2016年3月28日(月)
第一部(京都市北文化会館)
第二部(河村能楽堂)
◆プログラム◆
◆第一部(京都市北文化会館)
Ⅰ。基調提案・オープニング 兵庫教育大学 初田隆
Ⅱ.研究報告
1.「オルフ研究所を訪ねて」 兵庫大学短期大学部 井上朋子
2.「総合的・領域横断的な芸術表現教育」の指導者養成に関する実証的研究
兵庫教育大学 初田隆
兵庫教育大学 木下千代
兵庫大学短期大学部 井上朋子
明石市立藤江小学校・
兵庫教育大学連合大学院 大西洋史
3.パフォーマンス発表(映像報告) 兵庫教育大学大学院生
◆第二部(河村能楽堂)
Ⅲ.ワークショップ「能の身体表現」 講師:河村晴久氏
講師:河村晴久氏(プロフィール)
能楽師観世流シテ方。同志社大学客員教授。重要無形文化財「能楽」総合認定保持者。同志社大学大学院修了。父河村晴夫の教えを受け3歳にて初舞台。林喜右衛門師に師事。演能活動と共に大学での授業や海外への文化交流も盛んに行う。平成17年度文化庁文化交流使(米国に一月半滞在しハーバード大学等で活動)。平成6年のワシントンでの公演を始め、平成20年にはパリのユネスコ本部で公演するなど、海外での英語による講演は40回を越える。近年は伝統音楽普及促進事業実行委員会を組織し、文化庁の委嘱を受けて、学校教育の場で、教員による能の普及ができるよう研究を重ている。